自動化あるあるですが、PowerAutomateでもフロー内でWaitが必要になるときがあります。
ちょっと前まで「Delay Until」というWait用フローがあったのですがいつの間にか統廃合されていました。
なので、「Do Until」を使って指定秒数Waitしましょう。
Do Until
条件「utcnow()」,「次の値より大きい」、「上記で初期化した変数」
でセットしましょう。
アクションに何も設定していないと最適化でスキップされるので
無駄に足し算をさせるとか、テキストの検索を無駄に行うなどの人畜無害な処理を行わせましょう。
(指定時間Waitでなくてよいならここで1000カウントさせるとかでもよい)
これでOK。
ログでみるとちゃんとWaitされているのがわかりますね。
それでは良い自動化ライフを!