PowerAutomateで文字列編集するなら圧倒的にエクセルスクリプト。
というかPowerAutomateは拡張スクリプトを書く場所がほかにないのでエクセルスクリプトに書くしかないともいえる。
まあスクリプトを一回呼び出せればあとは何でもできるわけです。
エクセルにデータも保存できるし、関数だって使いたい放題。
複数戻り値を戻す場合
というかんじでエクセルスクリプト依存が高まると、複数戻り値がほしくなるので
以下のように対処しましょう。
function main(workbook: ExcelScript.Workbook) { let nameArray = ["がらがらさん","ぽんぽんさん"]; return nameArray }
みたいなのを作ってからFlowで以下のデータの詰め替えをしてあげる。
-
- 変数の初期化 データタイプArray
- Apply to each 内で 配列変数に追加
-
- 関数で抜き出す variables('配列変素')[1] とかのファンクションとして文字列内に埋め込む
これで何とかなる。
ちょっとめんどくさいけど皆様の自動化生活に幸あれ!