macからのリモデス接続で「接続先のコンピューターのIDを確認できません。」となる

たまにMacからWINにリモデスするのですがある日から「接続先のコンピューターのIDを確認できません。」といったエラーでつながらなくなっていたが
マックの接続クライアントを更新したらつながるようになった!

Microsoft Remote Desktop 8

Microsoft Remote Desktop 8

apps.apple.com

Gartnerの「日本におけるクラウドIaaSのマジック・クアドラント」レポートがよい。

8月にでていたGartnerの「日本におけるクラウドIaaSのマジック・クアドラント」レポートがとてもよい内容だった。
日本市場特有の課題へ切り込んでいる。

企業が、導入に慎重となっている主な理由の1つには、クラウドに関するさまざまな誤解が払拭されて いないことが挙げられる。さらに、次のようなクラウド・プロバイダーからの過剰なマーケティン グ・メッセージが誤解を招いている。
クラウドの利用によってコストを削減することが可能である。
クラウドのセキュリティは絶対確実である。
すべてをクラウドに移行することができる。
正しい対応は、とにかくクラウドを使うことである。
プロバイダーのマーケティング部門がそうした宣伝的なメッセージを適切に管理しようとしていて も、広報チームや営業チームによって誤ったメッセージが発信されることもある。このようなマーケ ティング・メッセージは多くのユーザーに誤解を与え、ユーザーITの健全な発展を阻害し、さらには日 本市場におけるクラウドのビジネスを妨げる要因となっている。

https://www.gartner.com/technology/media-products/reprints/google/1-1OEUH29V-JPN.html

ほんと聞いていて耳が痛いけども「なぜなら、クラウド・サービスは、ユーザーが自分で利用 することによってビジネス・メリットを最大化できる可能性があるものだからである。」というのもあり目を背けられない話ですね。
www.gartner.com

Win10時代のファイル同期方法

Win10時代になったのでファイル同期何か便利なものがでているのかとちょっと探してみみた

SyncToy

MS社の作っている同期ソフト。
完全同期や差分バックアップ増分バックアップができる。
www.microsoft.com

FreeFileSync

OSSで、Win,Macで使える。同期時に対象を正規表現で選べるなど細かいところに手が届く設計。
JOBにするとか半自動化とか高機能。
freefilesync.org


結論

普通の要件ならRobocopy+タスクマネージャーで十分だった。
標準コマンド最強

氾濫と越水・冠水と浸水の違い

何が氾濫で越水とどう違うのかよくわからなかったので調べて見た

氾濫と越水

  • 氾濫

 河川などの水があふれ広がること。

  • 越水

 川などの水があふれ出ること。


2つの差異は水がどの程度広がっているか次第のようです。


冠水と浸水

  • 冠水

 洪水による氾濫によって田畑や道路などが水に浸ること

  • 浸水

 洪水による氾濫によって住宅などが水に浸かること


冠水浸水は何が水につかったによって異なります。

ちなみに

「溢水」と「越水」の違い

  • 溢水

 堤防のないところで水が溢れる

  • 越水

 堤防があるところで水が溢れる

洪水

洪水というと水があふれていて災害が起きているイメージがありますが
水が著しく増えることを指しており、越水や氾濫が起こっていないときでも洪水と言えるようです。

AWSソリューションアーキテクトPro受かった

無事に受かった。
といっても実は年末のことでもう半月ぐらい前。

2月に問題の改正がおこなわれるらしいので、駆け込みで受けてきました。
試験用の勉強時間は実質2日程度。申し込んだ後ちょっといそがしくなってしまい、直前の土日に模試とネット上に転がっている問題を50問ぐらい解いて望むという行き当たりバッタリ感満載で突撃。
それでも無事に受かりました。

プロでも頻出のところは大体同じでセキュリティ、暗号化、Well-Architected フレームワークあたりでした。
なのでアソシとったら間を開けずにProとるのが正解だね。
私は去年3月にアソシ、12月にプロなので時間をあけ過ぎた。

Sysopsで全制覇するよりは次はAzureかなー
MSの資格は勉強しにくいのですよね。。

re:Invent 2018

AWS re:Invent 2018 いってきました。
クラウドに関わるものとしてreInventに行ってきました。
新発表の技術情報などはすでに色々出回っているのでセミナ内容以外の振り返り。

持ち物編

あってよかた
  • ケトル

朝早かったり飯食えないことが多いので部屋にあると便利。
朝味噌汁をのんだり、夜にカップラーメン食べながらまとめたりするときに便利。

  • 携帯ネックストラップ

PJを膝の上にのせてメモを取りながらスライドの写真を撮っていくことが大半のときに携帯を首からかけておけ非常に便利
HARDLinkerが着脱も容易でおすすめ。

ホテルも会場もWifiはしっかり整備されているが会場間の移動やホテルの中で迷子になるとか
Wifiがつかえないところでインターネットアクセすが必要になることが多いのあったほうがいい。
ソフトバンクはマジ神だとおもう。

  • モバイルブースター/携帯充電グッズ

充電スペースも多いので困ることはほぼないがあると安心。

なくてよかった

  • フリース

そこまで寒くなかった。まあ念のためとしてはあっていいかも。

  • ジャケット

あると安心だけど使わない。

スケジュール編

会場の移動マジ大変。とにかく広い。ぱっと見えていてもなかなかつかないし、ホテルの中で結構迷う。
事前の地図入手や下見重要。
時間的には会場からホテル出口まで10分、ホテル間の移動20-30分、ホテルから会場まで10分で合計50分ぐらい見ておくのが良い。
#さらに開始の10分前には受付していないと自動キャンセルになるので移動1時間でギリ。
ベネチアンーベラージオぐらいの距離だとセッション間90分ぐらい余裕を見ると安心。

1日のスケジュール

キーノートでいい席に座ることを考えると1時間前似並ぶ為、
0530 起床
0600 朝ごはん
0630 ホテル発
0700 キーノート会場で並びはじめ
0800~ キーノート
1000~1700 セッション
1900~2100 ネットワーキング
2200~2400 チームで振り返り/仕事等
2500 就寝

という感じの1週間になるのでほんと体力勝負。
毎日2万歩ぐらい歩くしほんとたいへん。