リモートデスクトップ先のPCをショートカットキーで素早くロックする

VDIも一般化してきましたし、テレワークでリモートデスクトップ多用していますが、リモートデスクトップで仕事しているとちょっと離席するときとかに「Win+L」でロックできないのでちょっとめんどい。
「Ctrl+Alt+End」でリモート先のセキュリティオプションを呼び出してもいいのですが、間違えてシャットダウンとか選んでしまうと大惨事なので安全に行きたい。
とすると自分でショートカットを作ってとショートカットキー(ホットキー)設定をしちゃいましょう。

シャットダウンするバッチの作成

まずはシャットダウンするバッチを作りましょう
以下のような1行のバッチファイルを作ります。

rundll32 user32.dll, LockWorkStation

試しに動かしてみると無事ロックされるはず。
これを「lock.bat」などとします。

ショートカットキーの割り当て

上記のlock.batのショートカットを作りましょう。そして適当な場所に保存。
 #場所を後で買えるとうごかなくなるはずなのできをつけましょう
ショートカットを右クリックして「プロパティ」→「ショートカット」→「ショートカットキー」で任意のショートカットキーを設定。
例えば「Ctrl+Alt+L」とかを設定。
これで完成

お試し

あとは好きな時に「Ctrl+Alt+L」をおすだけでロック!これでいつでも離席できますね!