今年で3回目の参加になるオブラブ。寝坊して10分ほど遅刻してしまった。
最近イベント遅刻が多いから気をつけんとね。
平鍋さん トヨタ生産方式TPSの話(Toyota Production System)
- TPSの目指すもの
- 高品質、低コスト、最低のリードタイム
- TPSの根底にあるもの
- 改善、人、振り返り
- JustInTime
- タクトタイム(一つを何秒で造らなければならないか)
- 流れ化
- 一個流し(単位はMMF単位で流す)
- 自働化
- 省人化
- 間違いを次の工程に残さないこと
- 品位を作りこむ
- 不具合発生時に機械が止まる。
- 見ればわかること
- 変更コストを抑える2つのアプローチ
- オブジェクト指向というのは変更容易性を持ったものである。
- Embrace Change/Kent Beck
- 変更容易性はテスト容易性
- 層で切らない。機能で切る。
- ホールケーキを層で切ってもおいしくない。ピースできると美味しい。
- 規約は変化しなくてはならない。
- 規約は現場で決め紙に書いてはっておく。
- 規約が変わっていなかったらマネージャーが怠惰である証拠だ。
- 規約は現場で決め紙に書いてはっておく。
- 変化を考えると、オブジェクトは変更発生単位で造るのがよい。
- 継承とかインターフェースはテストのための技術といっても過言ではない。
- TDDのための技術。
- 関心事の分離 Separation of Concerns
今日とってもよかった一言
「自分のなかで決めれば、それはもう決まるんだ。」
心に決めて行動に移すのって大事だなと反省させられる。。
坂匂寛 形式仕様
- VMD++とかで書いちゃうとかなり楽。
- 未来の技術じゃなくて今日ある技術
- 怠惰な人こそ向いてる
- あなたVSわたしではなく「問題VS私たち」の構図を作りやすい。
- 曖昧さが無く明確である為。
- 日本語でないので愛着がない。
なんですがよくわからなかったんで資料がでてから詳しく書くことします。
午後のセッション
OO厨厨トレイン
かなり面白かった。いままで知らなかったオブジェクト指向の歴史が分かってよかった。
キーワードは「過去が希望をくれる」(仮面ライダー電王)
現代(2007)
近世(90年代後半)コンポーネントと開発方法論時代
中世(90年代前半)統合開発環境時代
古代(80年代)AI研究時代
先史(70年代)
未来
- DSL
- 分散処理⇒分散プログラミング
ライトニングトークス
色々面白かった。特に面白かったとこだけピックアップ
ワールドカフェ
1回目
侍ブルーさん、グリーンさんとかと同席
テーマは「アジャツール」。タイマーであったりストップウォッチだったりSNSだったり色々出て面白かった。
スターの景品の本は既に所持していたので譲りました。
2回目
なんとインテックの人と同席wwww
思わず名刺交換してしまった。これからよろしくしてもらわないと〜
テーマは「チームでどうやったら開発がうまくいくのか」これも盛り上がった。
どうやってペアプロをまわしていくとか悩みがあるんだな〜と
スターの景品でOS自作入門というマイコムさんの分厚い本をいただきました。
ちょっと読んでみたんですがこれは面白いし勉強になる。とりあえず読破しよう
感想
- やっぱりいい刺激になる。
- 平鍋さんしゃべるのうまい
- 英語は大事だ
- VDM++ちょっとためしてみよう
- 受付にかわいい子がいた
- 飲み会行きたかったな〜忘年会シーズンはバッティングが辛い