ソースコードの行数カウントのツールを探してたら便利なのみつけた。
コロ助 - ステップ数カウンタの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
コロ助のネーミングの意味が良くわからないが色々な言語に対応していて便利。*1
対応している言語は以下のようにかなり多い。しかも独自にコメント行のルールなどを指定すれば新しい言語でも対応できる。
- Java
- C/C++
- Visual J#
- Visual C# (.NET含む)
- Visual C++ (.NET含む)
- Visual Basic (.NET含む)
- ASP (.NET含む)
- Delphi
- PHP
- PHP/FI
- CGI
- AWK
- Python
- Perl
- Ruby
- HTML
- HTML スタイルシート
- Java Script
- VB Script
- Bourne Shell
- C Shell
- bash
- SQL
- PL/SQL
- Windows バッチ
さっそく独自定義をつくって「Curl」の行数を数えてみたんだけどCurlは「doc-next」があるのでコメントがうまく出来ない。
「doc-next」はかなりやっかいでJavaでいうJavaDocみたいなものなんだけどそれ自体がCurlプログラムで構成される。(なので見分けがつきにくい)
{doc-next {purpose ボタン押下時メソッド } } {method public {go}:void ||-普通のコメント }
その分出力されるAPIの画面上でサンプルが動作したりと便利なんだけど行数を数えたりするのにはかなり向かない。
doc-nextはあきらめるかな。
しかしコロ助はファイルに出力するとファイル名が消えてどのファイルか分からなくなるという重大なバグが有るのでご注意を。
尚、画面に結果を表示させてそれをコピペすれば問題ない。