CoLinux+Ubuntuのセットアップ。

DL&インストール

DLはここ。現在の最新はcoLinux-0.7.2.exe
DLできたらさっそくインストール。

  • インストール対象から「Win-Pcap」を外す
  • LinuxUbuntuを選択(現在のバージョンは6.06.1)
  • ロケーションはAsiaを選ぶ

が、Proxyの関係でイメージがDLできなかったので別途coLinuxのSourceForgeからDLする。
DLできたら解凍して適当なディレクトリに配置。


CoLinux0.7から設定ファイルがXMLからフラットファイルになっているので「example.conf」を「ubuntu.conf」とコピーして必要な所を修正。


cobd0にイメージファイル、cobd1にスワップデバイスを記載

cobd0="C:\coLinux\root_fs\Ubuntu-6.06.1.ext3.1gb"
cobd1="C:\coLinux\swap_device"

起動

以下のようにして起動。

colinux-daemon.exe @ubuntu.conf

タイムゾーンの設定

タイムゾーンを日本に設定する。

cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime 

ネットワークの設定(ホストOS)

ネットワーク設定から今回追加されたネットワーク設定でない方を選んで

  • 「詳細設定」⇒「インターネット接続の共有」にチェック

ネットワーク設定から今回追加されたネットワーク設定を選んで以下のように設定

Hostsに以下を追加。

192.168.0.2 coLinux # coLinux 

ネットワークの設定(ゲストOS)

  • IP「192.168.0.2」
  • サブネットマスク「255.255.255.0」
  • ブロードキャスト「192.168.0.255」
  • デフォルトゲートウエイ「192.168.0.1」

とする。

これで双方のpingが通った。

SSHで繋ぐ

Winからputtyで繋いでみたらログイン出来た〜〜。
やっと使いやすくなった。ターミナルの性能は生産性に直結するね。

rubyインストール

さーてやっと作業がしやすくなりました。

apt-get update
apt-get install ruby rubygems rdoc ri

しかし、、、「Couldn't find any package whose name or description matched "rubygems"」とかでrubygemsがはいらねぇ!
なのでしょうがないからrubyforgerubygemsからソースをダウンロードしてRakeしといた。
さてRailsのインストール。

gem install rails --include-dependencies

ほかにもインストール

てきとうに好みのものを。

apt-get install zsh
apt-get install screen


とりあえず今日はここまで。