Railsを動かしてみる。

前回やったやつでとりあえず環境が出来たんで動かしてみる。
自分のホームディレクトリ「/User/pentasa」の下に「Rails」ディレクトリを作るとFinderで「MachintoshHD>ユーザー>pentasa>Rails」とかいう感じで見れる。
MacのUIとLinuxの実データの関連はなかなか難しいね。そもそも私はターミナルを立ち上げるのにかなり困りました・・・どこにあるのかわからなくてSpotlightで探した(笑)実際は「MachintoshHD>アプリケーション>ユーティリティー>ターミナル」にある。

んで早速Railsを試してみる。

$mkdir Rails
$cd Rails
$rails Test

どどどどど〜〜っとCreateが動いてくれて必要なものが全部出来る。

WEBricでアクセス。

物ができたらWEBrickで動かしてみる。WEBrickってのはRubyで出来たAPサーバー。自分で拡張することもできるようでProxyサーバーとか簡単にできちゃうらしい。

$cd Test
$cd script
$./server
=> Booting WEBric...

おお!起動した!(注 serverを起動す時は「./」を前につけないと実行できません。久しぶりなんで忘れててなんでうごかんの?とかなってしまった(汗)

ブラウザから「http://127.0.0.1:3000」にアクセス!!

他のマシンからネットワーク越しにアクセスしても画面出たー!!

アパッチからのアクセス。

そのた必要ファイルの設定値を変更。

$sudo chgrp -R www Test // Testディレクトリを再帰的に
             「www」グループに変更する。
$cd ~/Rails/Test
$chmod 775 db                 
$chmod 777 log
$chmod 775 public
$chmod 666 log/*.log

グループを「www」に変更して権限を付け直してあげる。
ここまででいいのかとおもいきやアパッチの設定をしなくちゃいけない。

ここにHTTPDの設定がある。/private/etc/httpd/users/pentasa.conf (pentasaの部分はMacのログインID)
なのでここに「test」とアクセスがあったらRubyのさっきのページにアクセスするように設定してあげる。

変更しようとVIで開いたところ書き込み権限が無かった。なのでつけてあげる。

& chmod 664 pentasa.conf
chmod: pentasa.conf: Operation not permitted

ぬは!rootのものなのか。

& sudo chmod 666 pentasa.conf

これもsudoか。作業する時はsudoでふぉだなぁ〜。これはこれでいいのかねぇ?まあこれで編集できるようになったんで以下を追加。

Alias /test/ "Users/pentasa/Rails/Test/public/"
Alias /test "Users/pentasa/Rails/Test/public/"

ここでFastCGIとかが入っていると「Rails/Test/public/.htaccess」とかを修正するひつようがあるらしいのだが私のにはFastCGI入ってないので飛ばす。#でもなんで入ってないのかね?サイトによるとMySQLMacにバインドされてますとか書いて歩けど俺のにはバインドされてないぜwwwwwイミフwwwwインストール時に選択できるのかな?このましんプリインストールだったからな。

あとはアパッチを起動するだけ!

sudo apachectl graceful

起動したので「http://127.0.0.1/test」をみると

・・・・
・・

あり?みえてない。「http://127.0.0.1/」はちゃんとアパッチのページが見えてるのに〜
ん?見直したら/private/etc/httpd/users/pentasa.confがまちがってる!ルートディレクトリの前に「/」がない!

Alias /test/ "/Users/pentasa/Rails/Test/public/"
Alias /test "/Users/pentasa/Rails/Test/public/"

となおして

sudo apachectl graceful

と正しく直してアパッチを再起動してみると

おお!!アパッチ経由でキターwwwwwwwwww
とりあえず停止。

sudo apachectl stop

・・・さて。明日ぐらいからやっと開発できるのかな?