Softbank光が遅いと思ったら確認するべきこと

最近Softbank光まじ遅いと思っていました。

Ping2桁で、下り3Mbps以下とかざらでこれはほんと困るわ~~
速効解約でしょと思っていたのですが、あまりに遅いんでルーターの故障かと差し替えてみたりしていたところ爆速になりました。

なんと下り167Mbps、上り111Mbpsとフレッツ時代の最高速より速い数字を叩き出しました。f:id:GARAPON:20180312215019j:plain

何をしたのか

なにをしたかというと「IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4」の設定を有効にする。
これだけです。
www.softbank.jp

有効にするのもとても簡単たった1つの条件を満たすだけそれは
・光BBユニットをレンタルしている
ということ。

私は光BBユニットマジ要らないと思っていて使ってこなかったのですが、もっと早く使えばよかった。
#実際には光BBユニットを一番最初は使っていたのですが、光BBユニットとその後ろの無線Lanルータの相性が悪かったので、光BBユニットをはずしていたんですよね。。。

いやーいままで遅い遅いいってごめんなさい>ソフトバンク

電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針まとめ

銀行法等の一部を改正する法律が昨年6月2日に公布され、銀行等は法の公布日から9か月後までに子決済等代行業者との連携・協働に係る方針を作成し、公表することが求められています。
それがつまり明日2018年3月2日です。

ゆうちょ

電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針-ゆうちょ銀行

上記のようなメガ系はほぼ同じ内容ですが、
他の金融機関では参照系はやるけど更新系はやらないよといったところもあり今後も注目ですね。
そしてなにより、半強制的に開示されたAPIはどの程度活用されるのだろうかというところも注目していきたい。
公表しろ!といろいろロビー活動をしていたFintech側が次どう動くのか楽しみです

Windows7からWindows10への移行

普段使いのOSをWin7からWin10に変えました。
さすがにちょいちょい変わっていて困ったのでメモ

スタートアップの場所

以前は「msconfig」からいじれましたが、スタートアップはコマンド指定で「shell:startup」で修正に統一された
フォルダ的には

C:\Users\garapon\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

コントロールパネル

コントロールパネルが「Windows システムツール」の配下に隠れている
最初みつからなくて涙目だった。

HOSTSの更新

HOSTSファイルなどの更新がめんどくさくなった。
直接ファイル書き換えられず、別の場所でコピーして上書きするといった方法が楽。

コピー禁止のPDFからデータをコピーする

PDFによってはコピー禁止になっていて単純にはコピーができないものがありますがオレオレRPAとかには邪魔でしかありません。

なので以下のように突破しましょう。
1、GoogleChromeで該当ファイルを開く
2、印刷ボタンからPDF生成を選択
3、印刷して出力されたファイルを開く
あら不思議コピーできちゃいます。

あとはこの結果をツールに食わせるなりご自由に。

電子決裁等代行業者とオープンAPI

オープンAPIの法整備として2017年5月26日に「銀行法等の一部を改正する法律」が可決されました。

半年ぐらいたったので改正銀行法関連の政省令案がそろそろ公表されるのじゃないかと思っているのですが出ませんね。
てなこともあるので、電子決裁等代行業者等代行業者について頭の中を整理しようと思ったのですが 以下のPageによくまとまってたので以下Pageをみんな読みましょう。

thefinance.jp

ExcelVBAでRPA(Robotic Process Automation)するコツ

とある古のシステムのUIが悪いのでExcelVBAでがんばってみた。
VBAなら特にお金もかからないし、なにせIE縛りのシステムでも手軽にRPAできる。
ほんとエクセルは最高です。

さて、そんないけているIE縛りのレガシーなIE縛りのシステムをVBAでRPAする際に気をつけるポイントをまとめてみた。
どうみてもバッドノウハウ集ですね。

小画面を拾う

古のシステムではやたら新しいウインドウが開きます。
自分で開く場合はオープンするプロセスの中で新しいウインドウを捕捉できるのですが、
大半はjsとかで開かれ、メニューバーとかを潰したりとがんばっているのでそこを読み解くのは心が折れます。
開いた後ウインドウを探してタイトルで捕捉しましょう。
こんな感じでIEのウインドウをすべて探し出して、タイトルとかURLで補足

    Set objShell = CreateObject("Shell.Application")
    For Each objWin In objShell.Windows
        If objWin.Name = "Internet Explorer" Then
            Set objIEsub = objWin
              If objIEsub.document.Title = "ユーザ検索画面" Then
                  Exit For
              End If
       End If
    Next

子画面の表示が終わりきる前に動いてしまうことがあるので、そんなときはApplication.Waitでも入れましょう。

フレーム対処

古のシステムではなんでもない画面でもフレームが多用されてるのも特徴なのでこれも対処、
document.framesで掘っていきます。入れ子になっていてもがんがんいきましょう

Set inputTag = objIE.document.frames("contents").document.getElementById("ok")
inputTag.Click

IDがついてない項目

これはしゃーないので気合いで対処します。
何番目のInputタグだとかで気合をいれて操作してください。
もうコツでもなんでもないですね。


IE専用にデザインされているシステムは使いにくいことも多いのですが
こんな感じでなんとか共存できるのではないかと。

多忙のスパイラル

多忙のスパイラルにはまっており、なんとか対処が必要。

  • 忙しい
  • とりあえず作業してしまう
  • 品質悪く、時間かかる
  • より忙しくなる

という流れ。
やはり作業の前にちゃんとインプットをしないといけない。

とはいえ、自分が未経験の領域だと、何を学んでいけばいいのか、どう学べばいいのかがわからず、インプットに非常に時間がかかってしまう。
そのため、時間のわりにいいインプットにならず、スパイラルから脱却できない。


ここでどう打開するかと考えると、無限の時間がないのであれば、やはり、先人の成果とその過程を学び、思考をトレースしながら不明点を質問して補強していく。これしかないだろう。

過去資料を読みまくろう。
そしてわからないこと聞きまくろう。